10月12日にDMM.com六本木オフィスにて開催される、第4回ベンチャー会計士サミットに弊社クライアントの㈱BEC 高谷社長が参加いたします!
ベンチャー会計士サミットは、ベンチャー業界で働く会計士が開催しているイベントです。
一般的な会計士のキャリアプランのとおり、登壇者・ファシリテーターの方も全員大手の監査法人に所属していた経歴をお持ちです。
現在キャリアプランを模索している会計士の人。例えばベンチャー業界でCFOとして活躍することを夢見る会計士の方や、そもそも自分のキャリアプランにおいてベンチャー業界で働くということを考えたことがない会計士の方にとって、ベンチャー業界のリアルな現場の話をきくことで検討できるキャリアの幅が拡大できるチャンスです!!
ぜひ参加されることをオススメします。!
以下、詳細を告知します!
【登壇者】
橋本 直 氏(株式会社Nagisa 執行役員 経営管理部長
堀越 大祐 氏(ニューホライズン キャピタル株式会社 マネージャー / 株式会社SnSnap 社外取締役)
植村 俊介 氏(株式会社マネーフォワード MFクラウド事業推進本部 クラウド推進部 部長)
【ファシリテーター】
髙谷 元悠 氏(株式会社BEC 代表取締役 / 公認会計士試験合格者)
【イベント概要】
日時:10月12日(木)19時~20時30分
場所:DMM.com セミナールーム
アクセス:南北線 「六本木一丁目駅」西口改札より直結 / 日比谷線・大江戸線「六本木駅」より徒歩5分
料金:無料
詳細は
https://venture-cpa.connpass.com/event/58253/
をご覧ください。
【トークテーマ】
・なぜベンチャー業界に飛び込んだのか?
・実際にベンチャー企業で/ベンチャー企業と働いてみて感じること
・会計士という資格がアドバンテージになる場面は?
・ベンチャー業界で活躍している会計士の特徴とは?
・パネラーの方がよく相談を受けることって?
他
【第3回ベンチャー会計士サミットのQ&Aを少しご紹介!】
(登壇者プロフィールはこちら:https://venture-cpa.connpass.com/event/58253/)
Q.なぜ、ベンチャー業界という道に進みたいと思ったのですか?
A.自分が助けたいと思う人を助けたいと思ったから。大企業にコミットするよりも、ベンチャー業界は、助ける相手が見えやすい。
A.監査法人でベンチャーの支援をしているうちに、興味を持った。縁があって友人との繋がりでベンチャー業界に飛び込んだ。
A.プレイヤーとして事業をやりたいと思った。ITによって新しい価値が生み出される世界へのあこがれがあった。
Q.具体的にはどんな仕事をしているのですか?
A.ITベンチャーのCFOをしている。資金調達の主導、事業計画の策定等のほか、金融機関と交渉して業務提携もやっている。
A.ITベンチャー企業の開発担当をしている。会計業界で使われるITプロダクトを開発している。
A.ベンチャーを顧客とした会計事務所の代表をしている。ベンチャー企業は、会計や税務が全くわからないという企業も多いので高い価値を提供できる。
Q.会計士試験や監査法人で学んだことで、どのようなことが役立っていますか?
A.会計士試験で体系的な知識を学んでいるからこそ、様々な利害関係が理解できるので、交渉をうまく進めたり、事業上のリスクを網羅的に把握できる。
A.基本的にものを考える力が強い。知識の幅が広いから社内の様々な分野で活躍している。
A.リスクアプローチや重要性アプローチの考えで、論点整理できることが強み。そういったアプローチを活用して未来を組み立ててほしい。
第4回目のベンチャー会計士サミットでも、第三回以上にパワーアップした登壇者が参加し、様々なトークが聞けるようです!
ここでしか聞けない会計士のキャリアに関するお話だと思いますので、キャリアパスを考えている会計士の方はぜひご参加ください!