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経営者の左腕としての
組織であり続ける

「経営者の右腕」という言葉は、営業や開発などの「攻め」のイメージを持つ方が多いのではないでしょうか。わたしたちは経営者の方にとっての「守り」を支える存在でありたいと考え、「経営者の左腕」として日々業務を行っています。

会計事務所は経営者の方にとって、経営を一番初めに、そして深く相談できる存在と言えるでしょう。会社の数字から過去の事業背景を読み解き、現在の状況を整理し、未来を切り開く。
私は、それを経営者の近くで一緒になって取り組み、経理・税務に限らず「経営者の全ての悩みを解したい」と思い、会計事務所という道を選択しました。

そして会計事務所の枠を超え、「攻め」の右腕をサポートできる左腕として、事業発展まで力になりたいと考え、セブンリッチグループとしても事業を拡大してきました。
会計事務所から始まったセブンリッチグループは設立10周年をむかえ、現在は20以上の自社事業と30以上の出資先を持ち、300名を超える従業員とともに働く企業に成長。ベンチャー・スタートアップの成長に必要な「攻め」の機能を提供するインキュベーション組織となりました。

事業が多角化・拡大していく中で、セブンリッチが変わらず大切にしているのは、「身近な人の力になりたい」という強い思いです。「何か相談すれば解決してくれる」唯一無二の存在でい続けたいと思っております。

2021年7月7日、セブンリッチは設立10周年を迎えました >

代表取締役  服部 峻介